三河猿軍団 大阪遠征物語 ▼其ノ四 〜エロorギター?


熱い夜が終る・・・。
興奮状態のまま、魂は抜けていた・・・。

『おつかれした〜!』の声が飛び交う。
楽器の片付け・車に積み込み。
作業を終え、受付付近でボーっとするメンバーに
『たのしかったです』という最高の言葉をかけてくれるモンキスト達・・・。
72は、癒されていた。
主催者のにゃおさんから、打ち上げの場所を教えてもらう72.
『多分行けると思いますが、うちのナビお馬鹿ですからぁ〜・・・』と言うと
『うちのナビも馬鹿よぉ〜』とにゃおさん。
でも、やっぱりナビのおねぇ〜さんがいないとどこにも行けない軟弱モノなのであった。
さすが広々のフレンディ号も楽器などを詰め込んだ為に5人乗り状態。
そこに6人も乗り込み、出発することになる。
5分ほど走ると打ち上げ会場の居酒屋発見!
駐車場に入れるために1本奥の通りを行くと
旅館街のような通り、入口はピンクに妖艶に光る。
おねぇさんなのか、熟女なのか不明な女性が座る・・・。
『おぉ〜、すげぇ〜・・・こ・これが噂の・・・』と72は正月に大阪の友人の話を思い出す。

駐車場にフレンディ号をとめ、居酒屋に向かう。
歩いている途中も、アノ通りの話題で持ちきりのメンバーであった。
居酒屋では、奥の座敷に通され、最初に到着した猿軍団は奥に座り込んだ。
15人の予定だったが、最終には20人となり座敷は飽和状態。
とりあえず乾杯の後、2つに別れることとなるのであった。

「30万にビビる」72と、「夜勤明けでフラフラ」のSinはウーロン茶
「LIVEの心地よさに浸る」Mckenzyと 「インフルエンザを吹き飛ばす宴会部長」まっちゃは
ビールをいただく。
『いつもそんなにおとなしいの?』とにゃおさんが、72・Sinに尋ねる。
『え〜まぁ〜、うちの打ち上げは、こんな感じっす!』
まっちゃさんは、ありあさんと話に盛り上がってる。いつもの調子だ・・・。
すると、灯りさんが、猿軍団のテーブルにやってくる。
72は、ツボを突かれまくる・・・。
グレッチさんもやってきて、盛り上がる。
Mackenzyとグレッチさん達はギター話に入る。
すると灯りさん『そちらはギター組、コチラはエロ話組』と分けてくれた。
そんなんで、ギター組、エロ組とも盛り上がる。
内容はナイショなのである。

『東京でやりましょうよ!』と灯りさんに誘われる猿軍団。
凄く嬉しいお誘いであった。『是非!!』

飲み放題の時間が終っても、店にいても良いという許可が出て
それぞれのテーブルが盛り上がり結局閉店・・・。
時刻は2時であった。
店を出ると撮影会の始まり・・・。
なんか凄く微笑ましい光景であった。
本当に、三河猿軍団は、満足していた。

更に次に行くというグラさん・・・。
ハードスケジュールの田舎モノ猿軍団は、限界ということで
ココでお別れということした。
『お疲れ様でした』丁寧なご挨拶をいただき、
フレンディ号に乗り込みHOTELへ向かう・・・。

ホテルに到着してそれぞれは自分の部屋に帰る・・・。
安心して、ホテルの販売機でチューハイを買い、1人部屋で飲む72.
興奮で寝られず、深夜の街をブラつくMckenzy。
ホテルのパソコンで、猿サイトに書き込みをする72.
「小腹が空きました・・・」とメールをとばす某サイト管理人さん。
それぞれが、この日を満喫したであろう!!

本当に最高な1日であった・・・。







▼其ノ五に・・・。

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